イギリスのキャノンさん一家は、5年前にボルドー・マスティフの犬アルフィーを迎えた。アルフィーはマーク君と一緒に育ち、いつも彼のそばにいた。しかし、去年からアルフィーがマーク君の右側にいることに気が付いた母親のシャーリーンさん。検査の結果、アルフィーとマーク君は兄弟のように育っていることが判明。アルフィーはマーク君の右目の異常に気が付き、密かに彼を守り続けていたのだ。アルフィーの奇妙な行動は初めてではなく、以前にも家族の病気を察知していた。マーク君の目の疾患が判明し、彼はアルフィーのサポートを受けながら日々を過ごしている。アルフィーの特別な能力に感謝するキャノンさん一家。