撮影者さんの目の前で偶然起こった子猫救出劇は車通りの多い京都駅前で突然起こりました。三車線もある大きな道路でどこからか突然真ん中の車線から小さな子猫が現れたのです。周りはどうして良いのかという状況の中、子猫の小さな命を救ったのは心優しい女子高生でした。
三車線もある京都駅前の大きな道路。信号待ちをしなければそれなりのスピードを出せる車通りの多い場所です。
撮影者さんが車を走らせていると前の車が信号待ちの為か停止や徐行になったかと思うと、前の車の横から小さな黒猫が走る姿が!!
幸い子猫が車に轢かれる事はありませんでしたが車のタイヤに激突して暴れる様にしていた子猫。しかし、しばらくするとぐったりと動かなくなってしまいました…。
そんな子猫の姿を見た周りの人達。左車線にいたバイクの人は路肩にバイクを止め、右車線の人は目の前の子猫が轢かれない様にハザードをたき、撮影者さんも停止。
すると、歩道から1人の女子高生が道に荷物を置いたかと思うと子猫の元へ。
ためらう事なくまっすぐに子猫の元へ駆け寄り子猫を抱えて歩道へ走ります。心配だったのか、バイクの人と話しをしていた女子高生。こうした優しい人たちの行動で子猫の命が救われたであろう素敵なハプニングです。
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