保護施設「アニマル・レスキュー・リーグ」に保護された三毛猫のハイディーは、長年放置されていたせいで全身が毛玉に覆われていました。その姿はまるで昔話に出てくる妖怪のよう…。しかし、大量の毛玉を刈り取ってスッキリさせてみると、とても同じ猫とは思えない可愛らしい姿を見せてくれました♪
保護施設「アニマル・レスキュー・リーグ」に保護された三毛猫のハイディーは、長年放置されていたせいで全身が毛玉に覆われていました。ハイディーの飼い主はアルツハイマーを患っていたため、ハイディーに適切な世話を施すことができなかったのです。
ハイディーの飼い主が介護施設へ入ることがきっかけで、ハイディーは保護されることに。保護された当時、ハイディーの毛玉は15cm~20cmもの大きさまで成長していました。
獣医さんたちは興奮するハイディーを落ち着かせ、毛玉の処理を行いました。長年成長を続けてきた毛玉は予想以上に多く、処理に数時間もの時間を費やしたそうです。
大量の毛玉から解放されとてもスッキリした様子のハイディー。今では新しい里親さんのもとで幸せな生活を送っています。
引用元:https://nekopple.com/cats/37949,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]